めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

台風一過。


リンネル 2011年 07月号 [雑誌]

リンネル 2011年 07月号 [雑誌]



うーん表紙を見て思わず買ってしまったリンネル。マイコちゃんがかわゆかったのでよし。その後、ていうか昨日の台風直撃前の昼ごろに電気屋に買いに行かなきゃなものがあり、そのついでに同じショッピングセンター内に入っているいつも見ている大好きな雑貨屋さんで麻のロングスカートを見つけて思わずレジに走りそうになったのである。リンネルでよく見るテイストのふっくらゆったり大きめオーガニック系というか(なんじゃそりゃ)ギャザーが結構ふんわりしてて夏はあついかなーと思いつつも肌触りが麻100%でよさげだったのである。丈も身長がちょこっと標準より小さい私でもokぐらいで、よさげだった、あれもほしいなー・・・雑貨屋さんは封筒とかマグカップとかクッションとか便箋とか見ているだけで幸せである。それにしてもあのスカートマジでほしい・・・7月あたりまで売れ残っていてくれんもんだろうか。シャツワンピとどっちがいいかをちょっと吟味中。どちらのアイテムも自分にとってはちょっとだけ冒険であり、もしかしたらうまく使いまわせないかもなだけに悩むわー。



そんな感じで今はこれまた台風直前にダッシュ!で行ってきた図書館の本があるのでこれまた幸せ。読んでいるのは以下です。

姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)

姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)

しかしそれにしても長いし「???」となるときはあるけれど(それは難しい単語や私が読解力ないだけなのであしからず)まぁまぁ読めています。ミステリー苦手だから読んだことないんだけど、ちょっと見てみたいナーと思っている堤真一さん映画で手が出せそうなのがこれなんだよな。クライマーズ・ハイのほうが自分としてはちょっと意気込み必要っぽいので。読めたら映画も見てみたい。確かに堤さんも阿部さんもイメージ的にビジュアルが相当違うキャスティングだなぁというのは分かりました。大奥実写化でいう二宮さんぐらいの「えーそれはちょっと違うくない?」レベルだと思う、それはそれがいい悪いを別にして、違うねっていう。何はともあれ面白いです。うーぬぬぬ・・・とうなりながら読んでます。やっぱ児童文学ぐらいが私には合ってる気がしてるぜ・・・みたいな。


合わせてこれも借りてきたので後で読もう。

ダ・ヴィンチ 2010年 04月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2010年 04月号 [雑誌]

台風は猛烈な風に少々びびりつつ、なんとか停電もしませんでした。昨日28日の21時過ぎから停電したりまたすぐついたり、というのが繰り返されつつ、持ちこたえてくれてよかったー。すぐ水とまるからなここ。家はもともと高台にあり階が上なのもあって、ドアをびっちり閉めてその前に暴風対策のついたてサッシ?みたいなのをしっかりしめても風圧で耳がちょっと痛いぐらいでした。相当だったんだろうな・・・あと震度1〜2度位程度のゆれがずっと続くんですよねここって。それだけ階が高いのだろうけど、それはちょっと不安でもあり、でもなんとか過ぎてよかったです。これからの方、ほんとお気をつけください!相当強いので、思い切って高台の人なんかは知り合いの比較的住宅地が密集しているとか、そういうところに避難というか、してもいいかもと思うぐらい。うち、強くなってきてちょっと親戚のおじの家にでもいけばよかったかな・・・って思ったもん。