めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

春先にこそ福袋とか買ってみたい。

福袋というのは私の「小さすぎるわけでもないけれど標準サイズよりは小さい」という微妙な身長のこともあって全然買わない派なんですが、本日ちょっと前にエントリで書いた、家の比較的近くのショッピングセンター内に入ったローリーズファームを見てきて、「この春物のラインナップからなら福袋にしてくれよもう!」ってぐらいに好みの服ばかりで困った。もうさすがに買えないので見るだけって思っていたんだけれど、カジュアルでありつつかわいさもあったりボーイッシュだけど柄がかわいかったり、でもう大変。ボーダー大好きで花柄はあこがれでボーイッシュは永遠のテーマみたいに思っているので空間まるごとが素敵すぎた。あぁ、ほしいな・・・やわらか素材のシンプルなトレーナーやジーンズ生地シャツやおじぱん素材のやわらかいオーバーオール、面白い形のリュックに春らしいミュールに、ってもう思い出すだけでも幸せ。

papyrus (パピルス) 2011年 04月号 [雑誌]

papyrus (パピルス) 2011年 04月号 [雑誌]

服についてはうぬぬ、ほしい・・・と後ろ髪ひかれつつ、立ち読みで済ませるつもりがインタビュー内容がとってもよかったのでパピルスを買ってしまった。880円って高いけど、これは読んでいただくとすごく一家に1冊ほしくなると思う。・・・かな・・・(不安)今回はアルバム、「2」について、な個別インタビュー。でも新鮮な話がありつつ写真も素敵。こういう風に見るといつも思うことですが、「ゆず」という二文字って素敵な形してますよね。なんというか、かわいいし素敵。



写真がそうとうめんこいです。オリスタもそうだったけど、なんかこう、オリンパスカメラでいうとファンタジックフォーカスみたいな(説明がピンポイントすぎる)ふわーっとしたノスタルジーちっくなトーンで、2人がかわいい。岩沢さんのお肌とまつげが絶好調な横顔ショットもあり。いつかの嵐さんが、H表紙で「嵐の修学旅行」と銘打った写真でキャンピングカーに乗り込んでる、ていうショットがあるんだけれど、なんとなくそれを思い出した(これぞ分かる人にしかわからない説明だ・・・)アルバムに関するインタビューなんだけれど、2人ではなく別個でやっていて、北川さんがアルバム製作時に岩沢さんに示したかったという心情や、岩沢さんが思う北川さんのことがそれぞれの言葉で表現されており、それがなんかこう、「あぁ、そうなんだ」ってすごく素敵でした。「自分も北川も、いい意味でゆずから1歩ちゃんと離れている」という岩沢さんのインタビューを思い出した。そんで岩沢さんが言う北川さんのことがほんともう、わー!みたいな(笑)感じですはい。