めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

いい夢みろよ!


すんごく妄想おつかれ!な、けれど鈴木にとってはとってもいい夢を見たので残しておこう・・・!やっぱ人並みの早寝早起きっていいね!みたいな。岩沢さんが出てきました。岩沢さんの布団にもぐりこむとか言うほんとひどい内容です。



場所はどこかの雑魚寝スペースぽいとこ。皆でわいわい宴会して、そのまま雑魚寝するみたいな感じで、広い畳の部屋に、それぞれの布団が敷かれている。私は一足先に自分の寝るスペース(敷かれた布団)にもぐりこんでいるわけです。

しかし、飲んだ後のだらっとした離れがたい雑談をしているグループが私の隣の布団を囲んでいるわけで。そのメンバーというのが、北川さん、スタッフぽいひと、北川さんのお知り合いでスポーツ関係者ぽい人、岩沢さん。皆ほろ酔いで、北川さんお知り合いのスポーツ関係者な男性が、携帯片手に岩沢さんに話しかける(それを私は隣の自分の布団の中で寝たふりしながら聞き耳立ててる)

さわやかスポーツ青年:さっきいってた、ゆずのライブの感想の件、岩沢さんのブログに書き込んで色々お話したいんスよ
さわやかスポーツ青年:なんでアドレスとか教えてもらってもいいですか?
岩沢さん:・・・・kouji、
さわやかスポーツ青年:「こうじ」は「k・・・」
岩沢さん:k、o、・・・j・・・
鈴木(布団の中):(k、o、j、・・・)

=一生懸命暗記しようとしていたくせにいつのまにか寝ている鈴木=

気づくと誰かの脇下にもぐりこむような感じでぐいぐい密着して寝ている鈴木。その人の黒いスェットを着用した腹の上に右頬をくっつけるようにして熟睡していました。は!てなって、しばらく(これは誰の布団にもぐりこんでしまったんだろう・・・)と考え込み、ばっと顔を上げてみると。

ザ・そこには酔いのせいで「ゆっくり〜ゆっくり〜♪/夏色」なしゃべり方になっていた岩沢さんの寝顔が!

鈴木:(!!!役得すぎる!)ガバ!(もう一度布団にもぐりこむ音)

なんとなーくトイレに行きたい気持ちがあったんですが、ここで我慢しないでどこで我慢するんだ私・・・!という断固たる決意*1を持ち、また岩沢さんのスウェットごしのおなかに右頬をのっけてうふうふする鈴木。すると、寝たりを続行して5分ぐらいたったころ、組み込むように岩沢さんの肩にかけていた左腕(ほんとすいませんなんだこのシチュエーション)を、岩沢さんがじわじわトントン叩いているのに気づく。

鈴木:(起きたか・・・?!いや、起きてたらどかなきゃいけないし!起きてないよきっと!)
(とんとんとんとん、寝付けない子供をあやすみたいにゆっくり続く)
鈴木:(おそるおそる顔を上げて顔を盗み見る)
岩沢さん:(鈴木のこと見てる)
鈴木:!!!!!(さすがにガバっと起き上がる)
岩沢さん:あはははは!(爆笑)

ここで2人ともが布団の上に座り込んで、岩沢さんは酔いがさめていない様子でけらけら笑ってる。

鈴木:あの・・・
岩沢さん:あははは・・・
鈴木:いやでも、1度目は、偶然なんですよ?!1度目にもぐりこんだときはほんと無意識で・・・!
岩沢さん:あはははは!


ということで、どう考えても氷点下のまなざしで見つめられるだろう行動なのに、アルコールの力によって笑って面白がって許してくれる岩沢さんなのであった・・・という感じでフェードアウト的な。

しかし、今まさに私こそが黒のスウェード着て寝てるんですけど、似合ってたぜ岩沢さん〜(そこかよ)アルコール飲めば、気軽にアドレス教えちゃうし布団にもぐりこんでも許してくれるんだなーみたいな幸せな夢でした。なんだこの夢、きもちわるい・・・とか思いつつも棚からぼたもち的にいい夢だったわー。ありがとう、睡眠さん、みたいな。