歯医者さんが美人。
写真を更新。母の誕生日に、叔母がブーゲンビリア(で正式名称あってるのかしら)の大きな鉢をいただいたんですが、すごく綺麗!うちのベランダは海が綺麗に見えて見晴らしがとてもよく、日も部屋の中まではさしてこないいい具合の感じなのですが、そのうちの冷たいベランダにどかんと大きいこの蜂があるのがとても素敵です。
今通っている歯医者は、女性の歯科衛生士さんがみんなもれなく美人。まつげぱっちり、髪もつややかすっきり、細くて小さめですごい美人だらけ。面接誰がやってるの・・・と問いかけたくなるぐらいに全員美人なんです。全員ですよ!今日担当してくださった方2人もまつげぱっちりで完璧なアイメイクでした。でも濃すぎないし、これは男性陣にとってはオススメ物件です。
本日は市役所へ行った後に図書館行ってやっとこの本を読み終え、また新たな本を借りてくる。これから先少し切り詰めていかなくてはいけなくて、そう思った時に何を我慢していくか、と考えたら、本屋に行くと買ってしまうのでしばらく小説類、また図書館にある雑誌類は図書館利用でしのごうと思います。そんなに言うほど買ってはいないけど、「何に使ったか分からないのにもうお金がギリギリ」っていうのをそろそろ本当に見直さなくては・・・何年社会人やってんだっていう・・・何年今年の目標に「家計簿をつける」を上げているんだっていう・・・
- 作者: トーベ・ヤンソン,Tove Jansson,下村隆一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1990/08/23
- メディア: 単行本
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今日読んだのはこれ。久しぶりに読み返したかも。1年ぶりぐらい?
「スナフキンおじさん」って本当にいい響きだ。茶色い水に金色のアクセサリーとかを入れていると素敵だとか、ムーミントロールが水中に沈んだ台所のドアをあけるとミルクで白くなっていたとか、そんな妙な描写が大好きで、そういったのが盛りだくさん出てくるのでやはりムーミンシリーズは面白いなー。
この物語ではいつもと違った頑張ってる、途方に暮れているスナフキンが見れるのが、そこももう大変大好きです。演劇を見てこわがっている子をあやしているのとか、スナフキンすごい。理想の人すぎてめまいする。
この本を読むと中学、高校の頃を思い出す。この本が私の人生の中で大切な本となるなと勝手ながらに運命を感じていた。それは今になっても変わらない。未だに手に入れてないけど(苦笑)中学校の、高校の、今住んでいる市の図書館で借りて、もう10回近く読んだ本。あまり本を読まない私にとってはこの回数は、「ムーミン谷の冬」と並んでダントツナンバーワンなので、これからもふとした時に読み返していくのだろうなと思います。