今日のこの日も元気です。
本日は、父の命日。
お昼ご飯に祖父母と姉夫婦を呼んで、母の手作りのごちそうをたくさん食べて、コーヒー飲みながらなぜかV6坂本さんの料理コーナー『ワンディッシュ』を見て、と平和な一日でした。
その後は、V6さんの20周年アニバーサリーツアーの最終日ということで、ツイッターでもぞもぞしていたり。
そうしていたらこの時間で、あわてて更新しにきた。
一度だけ、遠い親戚の人に、ちょっとした宗教の勧誘をされたことがあった。私はそういうのにとっても敏感で、いまのところ一生無宗教だろうなと思っている感じなので、親戚の方もさらっとだったけれど、姉にはけっこう具体的に誘いをかけてきたらしい(私にしても手ごわいって気づいているのだろうな)
その時にすごく思ったのは、
「先祖を敬うこと、亡くなった大切な人の事を思い出して行事ごとになにかしらを込めて過ごしていくことは大切だけれど。それが今の私の世界の中心になるぐらいの比率では、やりたくないのだけどな」ということ。
こうして書くとすごく冷たく感じるし、ニュアンスとしてどう伝えていいか分からないのだけれど、やっぱり『今、生きていて、やりたいことがある』のなら、それを我慢して削りながら信仰をささげる、敬って供養する、というのに違和感があるのはしょうがないと思わなきゃ、と私は思っています。
今日も私は元気で幸せです。
やりたいこと、ささいなことだけれどたくさんあるし、時間がいくらあってもまだ足りないのよお父さん。
そうしたのは、毎週週刊少年ジャンプを買っては私に手渡してくれたあなただからね?という気持ちでもって、元気にやっていこうと思った次第です。
たくさん食べて、たくさん眠って、たくさん感謝します。