めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

たまごかかえたおじさん。

逢いたい

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ゆずの新曲を先日やっと購入してきたんですが、とりあえずゆずはかわいい。おっさんだけどもかわいい。とくに私、多分顔のビジュアルだけで言えば岩沢さんってわたしの中では1位、2位を争うぐらいの「好みドンピシャの顔」なので、Mステとかミュージックラバーとかスマスマとかみながら「岩沢さんがかわいすぎてどうしよう」と思っていました。

CD でーた 2009年 05月号 [雑誌]

CD でーた 2009年 05月号 [雑誌]

雑誌はまだ吟味中で表紙だったCDデータしか買ってないんだけど、今回Mステでも言っていた「ゆうじんが曲作りでつらそうでした」+「その時の岩沢さん」という話、ドラマが終わった時の「ゆずのホーム感」の話が読んでいて和むし、彼らの揺ぎ無いゆずの形が2人しっかりあるのだとわかって、とても心強い。




ゆずはちょっと前まではテレビ露出もほぼなかったし、私ラジオなどは追いかけてはいなかったので新曲発表時の音楽雑誌を頑張って購入して読む、ぐらいが私のしているファン活動だったんですが、この音楽雑誌で読む2人のゆずに対する距離感とか、感覚とかが、やはりその時々で違うけれど、確実に段々揺ぎ無く大きくでも自然なものになっていっている気がする。やはり好きな人たちが仲良くやっているのが一番いいんだけど、私はゆずの「1人でやれることを2人でやり続けているところ」がすごく好きです。1人1人がつくった曲をゆずとして披露するとき、やはりそれぞれ個性があるんだけれど、この2人が「ゆず」というフォークデュオを何年も続けていること、けれどその何年間の間には色々あったこと、それでも定期的にCDを出し続け、ライブをやって、DVDも出して、アルバムも発表していること。すごいことだと思うんですよね、私は音楽を聴くほうとはいえないけれど、ゆずが一番ファンとして長いと思うし、好きなところがぶれない。2人がゆずであることが好きだし、2人の歌声が好きだし、2人がゆずとして2人で曲を披露しているのがすごく好き。


時々落ち込むと、いつも聴いている曲すら「お前、今頑張れとか言うなよ、ちょっと向こういってろ!」みたいになったりするけど、そういう時は決まってゆずの、特に岩沢さんが作詞した曲を好んで聴いています。とくに「スミレ」あたりの曲ってほんと、そういう時に聴くと心にしみる・・・なぜか「天気がいいかカーテンのせいでわからなぁ〜い♪」って口ずさみながら泣きそうになったり。あと、歌番組での披露のとき、岩沢さんてほんと小さいなー、ゆうじん30歳越えてるのにスタイルめっちゃいいな、とかビジュアル面に関してもリアルに動いているのを見て楽しめるんですが、最終的には岩沢さんのマイクの位置が気になって終始そこばかり見てます(そこかよ)