めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

キャベツのうまたれ


キャベツという本を昨日読み終えたので、ホイコーローやちぎったキャベツを食べたいと仕事中ずっと考えていたら、帰りによった祖母の家で丸々1個のキャベツを貰った。運命すぎる。

3人家族なのでキャベツは買って半玉なので、久しぶりに丸々のキャベツ見た。葉っぱがつやつやしてておいしそう。記念撮影。

さっそく本にも出てきたちぎっただけのキャベツを食べました。たれは新しく買ってきたけど、本の中の「キャベツのうまたれ」って実在するのだろうか(探したけどなかった)

キャベツ

キャベツ



私は間違いなく主人公のような男性が嫌いではないです。でも実際にいたらちょっとだけめんどくさそうだけど、家族というとても近い中にいる美砂ちゃんがそんな風になっちゃうぐらいなのだから、きっと憎めない素敵な人なんだろうな。美砂ちゃんなんか、ちゃんづけしちゃうぐらいにかわいかった。ポニーテールなんかしてそうな活発なイメージだ。このぐらいの本って平日にトイレでもくもく読み進めるのにとてもいい。動く事柄も少ないけど、一番好きなのは美砂ちゃんが「お兄ちゃんはとんカツよりなによりキャベツが好きなのよ。」って言ってるところ。何食べてる時よりおいしそうにしてる「ぼく」を思い浮かべてもかわいいし、それをちゃんと知ってる美砂ちゃんも可愛かった。