めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

100年先も愛を誓える椅子に出会いたい。

 

 

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あとほんの少ししたら30歳を迎える(…と書きながらも信じられん…)

中身は22~24歳ぐらいで止まっている気がしなくもないけれど、この歳になるまで大きな病気にかからず、入院したことも骨折したこともないのは本当にありがたい。私は血を抜かれるのがものすごい苦手で、「すいません横になりながらしてもらえませんか…」と自己申告するタイプなので、これからも健やかに生きていけたらいいなと願いつつ。

 

 

 


■結婚できる気がしなくなってきたので保険に加入したよ!

 

何この一文の重み!ずっしりくるな!笑
しかし貯金もないし今の給料&私の使い方ではコツコツ溜めていけるイメージもないので、3年ほど前からやっている定期預金とは別で、新しく掛け捨てタイプではない保険に加入してきました。口座引き落としで月々支払いなどと一緒に消えていき、勝手にこつこつ残っていたよ的やり方の方が私には絶対的に合っている!とようやく気づけたのです。
家計簿つけてやりくりしても、口座にお金が残っていると外食したり服を買ったりしてしまうのが20代だった。『これからは今以上に考え抜いて手に入れよう、収納スペースだって限られているし私には捨てられないオタク的宝物がたくさんあるしこれからも増えるんだから…!』と、県外就職時に改めて思ったので、自分なりのルールもこれから模索しながらやっていきたいです。

 

■鞄を一時的に置ける、インテリアとしてもほどよくすっきりしている椅子が欲しい


『物の収納場所を決めておきそこへしまえば、掃除だってしやすい部屋になり散らかりようがない』というのを一人部屋式の寮生活で身を持って体験したので、実家に戻ってからは「今使った鞄の中身を取り出し、鞄をすぐ収納場所へしまう」というのを実践している。そうすると財布も取り出してすぐにレシート整理をしようという気分になるし、翌日はかばんを変えようかな、という気持ちになりやすくて「お気に入り鞄のヘビロテ=消耗」という事も避けられるんだなーと知りました。

しかしながら、「準備を万全におえた鞄を翌日まで置いておける場所」がない。
ずいぶん長く使っている赤い座椅子型ソファの上にちょこんと置いているんだけど、一時期はやった骨盤矯正でダイエット効果が得られるよ的な1人掛けのそれはあまり座ることがなく、生地も傷んできたので「そろそろ処分しようかな、」と考え始めて3年たってしまったソファなので、すっきりさせたいんだよな。
「床に物を置くのは風水的によくない」という記事を雑誌で見た時から、小さな椅子に鞄を置きたいなと考えてはいるんだけど、そう考え始めて3,4年、「これだー!」というものになかなか巡り会わない。無印だとかニトリだとかでありそうなシンプルな形を想像しているのであとは巡り合うだけなんだけど、「まさにこれだよ!」というがやはりない。うーん。

外に置いて雨風にさらすわけでもなく、定期的に座って体重をかけるわけでもないので、たぶんそれなりのものを選ばなくても長いこと使えると思う。けれどそうなると長いお付き合いになるしやっぱりときめきながら使いたいわけで、やっぱりこれだ!というのに巡り合いたいなと考え、うんうん悩んではまだ迷っているという状態です。

 

私が昨年の年末に急に転がってしまったアイドルグループ・V6のメンバーである三宅健くんが、雑誌・Hanakoで連載を持っている「みやけのものごころ」でひとつのスツールが紹介されていた。シンプルで、カラーがとってもかわいいバリエーションがあって、「これだ!」にとても近い椅子だった。しかしお値段が…とまた迷う。しかしそれにしても、伊達眼鏡で本を両手に持ち、そのスツールに座っている三宅健(35)がハンパなくかわいいな…私の部屋は畳なんだけど健ちゃんそのままうちに来てくれないかな…と妄想する連休最後の日。

 

 

健ちゃんがもれなくついてくればいいのに、という妄想。