年末年始あれこれ。

明けましておめでとうございます。長い、ゆっくり〜な長期休暇をいただき、ぐっすり沖縄で休んでいました。そこらへんの近況など。

仕事でイライラマックスになる出来事が重なっていて大人としてどうよ・・・な態度で仕事場を飛び出し（仕事は全うした）一睡もしないまま沖縄へ向かう。しかし飛行機が二時間遅れとなり、一人二十七時間テレビ状態に。鼻血出るかと思った（睡眠不足すぎて）ほんと、嵐さんだとかパーソナリティーの方々は大変だ・・・

職場の方が「沖縄出身の子は、GWもお正月もぜったいに地元に帰るよね」と言っていたが、出てみて分かるけれど地元にはやはり地元の空気、におい、そして温度がある。笑いのツボの下地などはこういうところから生まれていると思うぐらいに、帰ってくるだけでほっとします。しかし実家が大変とっちらかっており、まぁ休暇は長いしぼちぼち片づけるか・・・と余裕かましてたら全然かたづけないまま（むしろ漫画を掘り返し読みつくしたために余計とっちらかった、）帰ってきました。ま、まぁいいか・・・・・・

■姉の結婚式がありました

姉の結婚式が無事に終わった。とてもすてきな式と披露宴で、姉と旦那さんの素晴らしい人柄がこれでもか！というぐらいに詰め込まれた、ほんとうに楽しい式だった。入場からユーモアあふれるちょい変装をしてくれて、どちらも本気の余興に参加して（そのせいで衣装着替えなおしの待ち時間が長く、当初の予定時間を大幅に過ぎた）最後にはふたりそれぞれに泣かされたぜ・・・

ほんとうに大勢の方が来てくださって、たくさん呑んで、食べて、しゃべって、はしゃいで、カチャーシーも退場のアーチも、帰る際の握手にも、ずっと並んで姉夫婦を祝福して帰っていった。二次会にも当初の予定の二倍もの人が来てくれて、姉夫婦はそこでもちょい変装をしてサプライズして楽しそうであった。

姉と私は二人姉妹で年もすごく近いのに、ある時からなんだか（私の方が）一緒にしゃべったりすることが恥ずかしくなってしまい、とっても仲がよい、とはいえない余所余所しさがある。姉は私と全然タイプが違う人だ。顔も性格もぜんぜん似ていない。家族以外にも心の芯から、基本的にやさしくて、明るくて活発で、体を動かすことがずっと得意で、上司にうんとかわいがってもらえる人。姉はいつかきっと結婚できるだろう、それもすごくいい人と、と、心のどこかでずっと考えていた、それが本当になりました。

■漫画もりもりもりもり

家に置いてきた漫画をもそもそ掘り返して、もう何度か読んだものをまたさらに読み返す楽しさよ、プライスレス！車で好き勝手に行動できる幸せを噛みしめつつ、出来る限り家でだらだら録画したものを見返したり、漫画を読み返したりして過ごす。