めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

誰かと私。私と私。



祖父母の家でのんびり話してたら「お前は干支、丑なのか?」「そうだよー」のやりとりの後速攻で「だからのんびりしてるのかお前は、」と祖父に言われました。いやその干支のひと皆がそうだったらダメでしょ(笑)はじめてきいたよそんな割り振り方!









私は過去何度も「言葉が足りなかったな」だとか「ああいう言い方をしなければよかったな」だとかいう事を経験していて、それについてはこれからもきっと何度となくあるのだろうけれど、ここ数年とても強く思っているのは「そう思うこと」そのものをずっと続けていって改善したり反復練習みたいなこと意識の中でしていきたいな、ってところです。


あと「しておけばよかった」「言っておけばよかった」と思うことも多々あるので、それも何度か反省したり申し訳なく思ったり悔やんだりして、繰り返しの中でもできることが少しずつ1こでも増えればいい。



去年祖母が亡くなってから続いているいろいろなことで、今日もちょっとヘビーなことがあったんだけど、私は私の言いたいことを自分なりに相手に伝えたし、それに対してかえってきた相手の反応を私はしっかり受け取れた。その受け取れた相手の反応は、私が言いたいことを口にしなければ受け取れなかったこと。それによって納得できたかというとそうでもない部分がしこりとして残るけれど、それでも今こうしてキーボードを打ちながら、自分なりの反復練習の成果のようなものを実感しています。




せいちょう、という言葉には2つの意味があって、体の発育という意味の「生長」はある程度の年齢を超えればそれ以上はしないけれど、以前の自分よりもよりよくなるという意味での「成長」は、人は何歳であっても可能であるとのこと。私、自分の性格って正直嫌いじゃないけど(超本音)それでも直したいところって当たり前に細かくけっこうあるし、何よりその気持ちこそを出来れば一生持っていたい。反省して後悔してなおしたいなーって思いながら頑張って実践してみて、いつか性格のいい人になりたいなって切実に思う。自分が嫌いな人には別に嫌われてもいいんだけど、それ以外については私は八方美人で出来るだけ人に嫌われたくない、もう道ですれ違う人にもレジの店員さんにも嫌われたくない人なので、これからもがんばろー!と思った日でした。