めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

Aスタジオ感想と3/5の結論。


ネット上でのコミュニケーションやTPOなどをちょっと考えた日であったので個人的考えをちょっとだけ書いておく。最後にAスタジオでかわいすぎた岩沢氏のショットを1つだけ。この写真にきっと私、いろんなときに癒されそうだな・・・ってしみじみしてる。





・やっぱり便利なのは分かったけれどついったーは私には無理そう
・私の「人の意見に流されやすい」っていうか「人の意見を見た後に自分の意見に不安になる」性格があるからな・・・
・あとやっぱり「反応してもいいし反応しなくてもいい」というか「返事してもいいし返事しなくてもいい」「かまってもいいしかまわなくてもいい」みたいな感覚が苦手なんだやっぱり
・たとえばブログでいえばコメントには返事する!って決めてるのがすごく助かっている時がある 何かあったらコメントください的な、それにお返事しますから的な
・写メ日記の利点はそこでいうと「自分が出すだけ」っていう。反応をほんとうに期待していない求めていないアクションなんだ
・ブログのエントリは自己満足だけれどメモ代わりといえど、何かしらの期待がなきにしもあらずだし
・でもそれこそはてなスター的に考えればいいんだろうか・・・うーんうーん でもあれは自分から発信するものではなくって「ちょううなずいた!私も同意!」ていう、「人の意見に対する自分のアクション」だから違うだろうし
・あと情報も「欲しい情報とあえて欲しくない情報」が自分の中であるからそれもなー
・しかしながらようやくついったーってこういうの、ていうページを見たりして「あぁ・・・ああ、なるほど!」ってなっている段階なのでまた変化するかもしれない
・そして3/5の記事は追記したり編集したりけっきょくまるごと消したりしてたんですけど、ついったーでみかけた内容をコピペしてくることに対してもわかんないことだらけで結局、みたいな
・許可をとるべきかとか、どの程度でやればいいのみたいな
・そして炎上していたついったーログあれこれなどを読んでなんかぐったりしたり
・ユーチューブのコメント欄でも最近思うんだけど、たとえば2chで板違い、ていうかここ2chって分かってるのか的書き込みがいじられたりからかわれたり攻撃(ってかくほどではなくっても)されたりするのは分かるけど、逆にここは2chじゃないんですけど書き込みが別の場所でされたりするのもなんだかなぁという
・ネット社会はそういうTOP的なものを読み間違えると大変なことになったりするよなーと
・ネット社会で空気よめ!って難しいようでいて時間をかければ大体分かってくることだよなーとも思うけど、逆に「人の振りみてわが振りなおせ」的な場所も超多い
・だからそれ(空気や雰囲気やTPO)を知りうる前にやっちゃった的なこともある程度は分かる
・でもそれはあくまで「ある程度」であるので、反省やみなおしなどはしていくべきなんだなぁ
・私もネット始めた頃、二時創作小説の投稿サイトで、今思い返せばなんかこう、穴があったら入りたい的なことしでかしたりしたし
・それは、「いや注意するほどではないんだけどさぁ・・・」っていう曖昧なラインだからこそ恥ずかしいんだよ
・自分の意見曲げなよまではいかないけど、「いやそれってここでいう事か?自分のブログにかけよ!」ってこともある
・ほんとうに間違っていること(たとえば言ってないことがさも言ったように書かれているとか、やってないことをやってるよねって間違えて書いちゃったりとか)が確実に分かる場合は除いたとしても、諭し方というか、「それ違いますよ」の言い方もそれぞれの場所でまったく違うしな
・「つーかちげぇし」→「すまん、間違えた」ですむ場所(むしろそれがある意味空気的に正解)もあるし、顔も見たことのないコンタクトとったことのないブログのエントリに対するコメントであればその書き方は「もっと別の書き方あるでしょ」ってなる、・・・と思っている
・ネット社会って色々変化してきてるけど、どんどん皆が参加できるようになってるから、そこも色々あるよなー
・そういえば何かで流れ着いたんだけど、おもいっきり有名な漫画の二次創作な小説(しかもBL)をそんなとこで・・・ってびっくりするんだけど大丈夫なのあれ
・そういう「自覚を持って」って皆にふれて回れない場所でのルール徹底って難しいよな
・「何が悪いのか分からない」ってすごくやっかいだし説明や分かってもらうのがまず難しいんだよな
・でもちゃんと文を読んで、考えて、いわれたことも頭ごなしに否定せず噛み砕いてみたりすればどんどん分かってくることなんだろう
・この「どんどん」というか「だんだん」というのがしょうがないんだけど、これは学校で教えることではないんだから、そして場所それぞれでまったく違ったりすることだから、その人自身が周りを見渡す&自分で学ぶことで身につけるしかない「スキル」だなと
・私もネットについてはまだまだ勉強というか、空気読んだり発見があったりする必要があるんだろうなーっていう事を考えた日でした
・あとコミュニケーションの場合は1人ではなく対誰かになるし、ネットというのは意外と、いろんな人に同時発信しているのだということを忘れがちになる。気楽に考えていい場所は確かにあるけれど、だからこそ、ていうのも
・敬語つかえばいいっていうのもよくないし、親友にメールで打つ「ていうかお前いい加減にしろ」とネットに書き込むそれは同じじゃない。ネットの場合は場所によっても本当に同じじゃなくなるっていうことなんだろうな
・しかしあのついったーログは読んでて疲れたというか・・・つらかったというか。なんか職場でクレームの後処理するためにその内容を思い出しているときの心情だった


以上、なんだかまとめたくなって残しておく。
☆☆☆ゆずさん@Aスタジオ☆☆☆


30分がとってもいい意味であっというまで、とってもいい意味でもったいない!もっと見せて!な番組だった。番組観覧の方がとてもとてもうらやましい。岩沢さんはいじられまくりでほんとありがとうございますだったし、北川さんは聞いたことのあるお話ばかりだったけれど、「逢いたい」製作時のつたやさんとの話は雑誌で読んだことがあるだけだったので言葉できけてなんかよかった。あと岩沢さんとつたやさんもしっかりガッツリやってるんだなーっていうのを言葉できけたのも。「1か8」の全曲解説(ゆずラジオ)のときにも感じた気持ち。

サブリーダーのことを「いつも見守ってくれてるんです」っていうリーダーの言葉がかわいかったな。2人組みだし、2人とも別々に曲をつくるのに、「1対1」にはならずいつも「僕ら対誰か」「ゆず対何か」になるのっていまさらだけどすごくない。「2-NI-」の製作風景見ても、なんかこんな感じなんだな・・・ってなんか不思議な感覚になったんですよね。バランスすごくいいんだろうな、こと「ゆず」をやることに関しては、と思いつつ、結局鈴木は2人がなんだか仲よさそうにしているとやっぱテンションあがりますので、これからもどうぞよろしくお願いします的に思ったり。


そして同い年のつたやさんに「お酒を飲むと岩沢はかわいいんですよ」といわれてしまうサブリーダーさんの秘蔵写真がすばらしかったですね。うちの母親は私が岩沢さんをかわいいというたびに「あんた、そんなあんたより年上をつかまえてなにいってんだか・・・」って言うんですけど、この2枚目の写真ばかりは「これはかわいい!」と絶賛していた。

母曰く、「まるでジュースをのむ小学生」
確かに。このうれしそうな顔にみんなプルトップ開けちゃうんだろうな・・・としみじみ。しかしかわいいなこれ・・・ほんっとうにかわいいよーもうなんなの、なんなのこの笑顔。「ビール大好き岩沢厚治」ってすごい(笑)しかし睫に気をとられていたらこの人ビールグラス2個もってんの?(笑)的な。もしよければライブDVD特典映像のフォトスライドショーにこういうの何枚か紛れ込ませてくれないかな。そうすれば「これいつのだ?」っていう問題も解決じゃないですか。