めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

ゆずアニキなしやがれ。


私がよく疲れたときに考える(笑)「鈴木の好きな芸能人ランキングベスト5」に、もうここ12,13年ランクインしていらっしゃるゆずの岩沢厚治さんがいるんですけど、そしてそのランキングの常連である嵐の大野智さんととうとうテレビでがつっと共演されまして、鈴木としてはもうぐったりです。奇跡すぎるんだもの、ゆず×嵐なんて。10周年のときにMステに初めて出演して、その時にはタモさんが「ランキングでよくみかけるからもう出てるもんだとおもったんだけど、初登場なんだよねぇ」って言っていたのがなつかしく思える。




TVへの出演が増えていくゆずさんがもしのもしもで大好きな嵐の番組に出るとしたら、しやがれぐらいしか可能性がないな・・・っておもっていたので予想通りだったんだけれど、ほんと・・・ほんとお疲れ様でした(笑)みたいな。多分、次回からのテレビ露出でもう歌番組以外はさすがに出ないんじゃないかなーっておもったり。これは何が悪いとかではなくってね。でも、音楽を聴いてもらえる入り口をたくさんつくる、という意味合いであるのはすごく分かるので、個人的には続いたら続いたでも嬉しいし全然いいんだけど、岩沢さんはほんと苦手そうだなぁっておもいながらの鑑賞になっちゃった。けどそれはまぁ、ずっと岩沢さんに注目しないと気づかないぐらい・・・かなぁ?鈴木は岩沢さんロックオンになってしまったのでもう普通の感覚で見れなかった、あの放送を(笑)そして三か条以降はもうリピートできていません。なんかの・・・雑誌?で見たのかな?「笑いたくないときに笑わなくちゃいけない、だったら笑いたくないときぐらいは笑わない」的な岩沢さんインタビューを見た記憶があるんだけどどこからか忘れちゃった、しかしその言葉を思い出した。でも2回書くけどそれは岩沢さん寄りで見た場合であって、母なんかはすっごいおもしろかったって言ってたので、アルバムほんとうにいろんな人に届くといいよなぁって超おもいます。いまのゆずって、このアルバムの中にいるんだな、そしてこれがゆずが今鳴らしたい音楽なのだな、というのを聴くたびに感じるアルバムなんだこれ。FURUSATOよりも等身大なんだろうなぁって、音楽的には新しく思うのに感じられるってすげぇよね。


夏色がとにかくすっごくよかった。あの夏色には、さらっとセッションできているけれど、そこにはゆずの素敵なアニキ要素がぎゅっとつまっているんだよな〜。夏色という曲がイントロや岩沢さんの出だしで自然と歓声があがる名曲であることや、ゆずが岩沢さんのギター1本と北川さんのタンバリン1つと2人の歌声でパフォーマンスできること、何よりセッションを楽しく自然に導いてくれた北川アニキまじかっこいいんですけど何事。あの奇跡のセッションがものすごいことに見えない雰囲気がゆずらしく嵐らしくて、そこばかり鬼のようにリピートしてしまう。ううう、抜けられない。ゆずはどうしてこんなにも楽しそうに歌を歌うのだろう・・・元気でるよほんと。

次のMステでも共演するんだよね、嵐さんと。その時歌われるのがHAMOっていうのがすっごく嬉しい。