ますます引きこもり・・・
唐突に。
手作りパンをはじめてみました。
少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
- 作者: 高橋雅子
- 出版社/メーカー: PARCO出版
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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手作りパンっていったらとっても難しいイメージがあり、料理オンチでありA型気質でない、記載されている分量もちゃんと量ったりしない私には向いてないだろうな〜と思いつつも、ずっと憧れはあったんです。そしてたまたま、眺めて癒されようと図書館で借りたこの本を見て、材料とか使っている道具とかが細かく載っており、それが1つのネットショップでまとめて手に入るし、しかも載っているパンがどれもこれも私の好みのパンっぽい(中身があんまり主張してない、ていうかパンの味しかしないパン)ので、勢いに乗って道具もすべて揃えてしまいました。
まず基本のプチパンなるものをつくったんですが、とにかく温度にこだわって注意してつくってね!ていうやり方なんだけど、うちはなんと暖房器具はおろかクーラーもない家なんだ。とにかく水も、ていうか室内温度も29度という事実にどうしようもなく、しかし冷蔵庫の野菜室はなぜかすっごい寒いし発酵すすまないし、で色々ありましたが、ほぼ写真どおりにできました。しかもそんなに大変でもなかった。基本の基本らしいんで、とにかく期限いっぱいまで色々作ろうと思います。味はやっぱりパンの味!ちょっともちっとしてておいしかったです。
しかし、うちって29度なんだね・・・そりゃ暑いわ。冷え性でクーラーが苦手な私なんでとくにそれほど苦でもないんだけど、暑がりな母や姉が扇風機の前から動かない理由が分かりました。