めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

青空に向かって竹竿をさす


このアルバムを嵐さんの新曲とともに「もういいやカード使っちまえばいいんだ!」と若干やけくそで購入して、本当によかったなーとしみじみしながら毎日聴いてます。

JUMP NO.1(初回限定盤)

JUMP NO.1(初回限定盤)

これ相当おもしれーーーー何これ!おもしろい。ていうか楽しい。


メンバーそれぞれが色々作詞や作曲、編曲、演奏に参加していると聴いていて、どうなるんだろ、と思いきや!若さあふれる10人の色とりどりでポップな音楽、これコンサートでやられたら最高だろうな・・・!という濃いラブソング、失恋ソングなど盛りだくさんで大変満足です。相当楽しいよこれ〜。

それにしても最後の「センキュー*1」が、なんだか泣きそうになりました。なんだか終わりがちょっとしぼむというか、さらっと終わっちゃうのが(笑)惜しい気もするんですが、とにかくコンサートで、最後に、皆が名前を呼び手を振る中、挨拶をして1人1人ハケていくメンバー・・・っていうのを想像してしまってなんか泣けた。JUMPのこれからの、まぶしくてきっと素敵になるだろう未来とか、そこへたどり着くまでの想像される困難、道のりや、その都度歌われていくのだろう「風を切れ」という言葉などなど、を思い浮かべて泣ける私って・・・最高に安上がりで最高に贅沢だと思った(笑)いや〜若いっていいよね!だけでは終われない要素が、そこかしこにあるような、そうでないような・・・という、絶妙な完成度もすごく素敵です。

ていうか「Time」を作詞した、あのリズムに「いいじゃんいいじゃん」と作詞しちゃったたかきくんが相当好きで、この曲を1度聴くと2〜3回はリピートしてしまう、という謎の夏の病にかかっています。ていうかたかきくんよ、君の最後のメッセージ「Timeは実体験です☆」という無邪気なメッセージのおかげで、炎天下の中会社に向かう出勤の道でリアルに「ぶほっ」とふいてしまったんですけど。「夢の☆」というオチつきですけども。しかしTimeも最後、もうちょっとつくってほしかった気もします。

あとメッセージを聴いて思った事は、りゅうたろうは声優さんのような声だなぁ、ということです。イメージだけで言ってますすいません。

*1:@有岡くん