ウォーキング始めたい(ずっと言ってるだけ)
先月、先々月ぐらいから、小さなことですぐに風邪を引いたり元気が妙に出なかったりというのが続いているんですが、なんだか本日もなんなの・・・って件があってもうぐったりしていたんですが、最近寝る前とかトイレに入っているときとかにこれ読んでます。ていうかようやく図書館にいけた!ほぼ1ヵ月ぶりとかだったからなんか無性に嬉しかった。
- 作者: 吉本ばなな
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1992/01
- メディア: 文庫
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私は日本語を、耳から聞くのも好きだけれど読むのがとても好きです。活字中毒というわけではないし、言うほど小説たくさん読んだりとかはしないんだけど、日本語、単語の組み合わせで生まれる文章、流れや独特の言い回しや素敵な表現やさりげないそっけなさがとても好き。漫画も大好き、雑誌も好き。好きな人のインタビューを読むのも、読むのがしんどいミュージシャンの胸のうちが語られた紙印字のなにかを、私がいつでも手に取れる部屋の中に置いておく事が好き。
この本でばななさんも言っているんだけど、それでも言葉って人を傷つけてばかりだとも思う。口に出さなければよかった、と後悔することがやっぱり何度もある。人生日々勉強で、私はもう少しかわいげのある女の子に・・・ていうかかわいげって一番難しい気もするけども!努力していかないとなと思った今日この頃です。
さりげなく努力して、さりげなく自分を大事にしていきたい。私、嵐の大野さんとかフィギュアの小塚くんとか見てて最近すごく実感したんですけど、「難しいことなんだけどさりげなくなんでもないようにする」とか「表情を見る限りではこの人がこんな動作をするとは思えない」ってところがすごくツボらしいので、私もそういうからだの動きをしたいなと思います。手の動きとか、気の使い方とか、仕事のさりげない貢献具合とか(笑)もっとこう、なんていうか、てきとーにしかしさりげなくやってのけたいです。
何だろうこのまとまりのない文章は。あと梅雨はやく終わらないかな。