めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

お帰りスイートホーム



先日、友人の結婚式があり、出席してきました。そのために別の友人が帰郷したり、それを迎えに行ったり、会ったり、また腹くだしたりラジバンダリしているうちに日々が過ぎていき、当日。この数日はマジメに疲れた・・・

その友人は高校時代の部活動仲間であり、もともと端正な顔立ちで美人系統だったのですが、白いドレスが本当に似合っていた。美しすぎた。びっくりした。旦那さんととてもお似合いで、でも相変わらずところどころクールで掴みどころがなくって(笑)本当に素敵だった。

式場が何一つ文句なくよかったです。地元沖縄でも海が綺麗な北部方面の、ホテルの一角での挙式でした。ガラス張りの向こう側は青い海。広い空と、青い海に囲まれて、ゆっくりと夕ぐれ時を挟む披露宴はとてもとても素晴らしかった。

友人の結婚式ってどうしてあんなに感動できるのだろうか。お嫁さんのお母さんが、泣くのを堪えながら手を繋ぎお色直しに向かう時じわじわきて、最後の手紙を読み上げている時はぼろぼろ泣いてしまった。本当に素晴らしい披露宴だった。文句なしだったお料理もメッセージカードの高級感も、あの2人ならばというものだった。だって背伸びしている感もなかった、あの2人ならばこれぐらいしないと!ってぐらいに感じました。まぁ旦那さんとか見たの初めてだったけども(笑)


これから彼女はすごく大変な子育てというものを初めて体験しながら、とてもとても大変なお仕事をされている旦那さんの帰りを待つのだろうと思うけれど、彼女はきっとクールに少し旦那さんをハラハラさせながら(笑)幸せにしっかりと真面目に生きていくのだろうと思う。強く美しい花嫁さんだった。

本当におめでとう。ずっとずっとずっと幸せで健やかにありますよう。