めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

イケメン大好き☆


オトメンというドラマの岡田くんがかわいすぎる


オトメンのOPとEDが素敵だ。そして岡田くんがめんこすぎて癒されました。すごいかわいいな・・・私はかっこよさよりもかわいさを男子にもとめがちなのだな・・・としみじみ思うよ(おばさんくさい)だって私の現在進行形で好きな男子ってかわいい子ばかりだよ。嵐とかヘイセイジャンプの岡本けいとくんとか佐藤たけるくんとか。かっこいい人を捕まえて「はぁ、かわいすぎるし!」って言いたいのだろうし、かっこいい一面もあるけど、しかしながら笑顔が超かわいい!というのがツボのようです。最近気付いた・・・そしてうちの母が絶賛市原はやとくん大好きモードなんですが、確かに若い頃の市原くんはべらぼうにめんこくって、本当にわんこのようであいくるしい。あいくるしいっていうドラマを見ていると、本当にかわいくてびっくりします。昨日は「偶然にも最悪な少年」を深夜見ていたんですが、かわいかったほんとうに。


ドラマは月9とこのドラマしか見ていないんですが(月9ドラマを見ているのはヒロインさんが久しぶりに私の超このみの女の子すぎるからです、メロメロ)私の好きな漫画「マイガール」が私の大好きな嵐の相葉さんでドラマ化!ってことで、一つ前のエントリはそのことだったんだけど、利用するネットカフェにマイガールがなかったっていう・・・*1目的の80%がそれだったので、目的の文書を印刷した後は、小さくもチェーン店であるはずのネットカフェの一角に最近出来上がったBLコーナーの漫画を読んで帰ってきました(おい)なんでこんなとこにBLコーナー・・・いや私は嬉しいですけども・・・といいながらファンであったハルコさんのオリジナル商業本があったので、入荷担当の方とお話がしたいわ、みたいな。


ということで(?)読書の話


新学期

新学期

おもしろかった・・・!すっきりした!爽快。



初めて読む方かもしれないけど、読めるしさらっと続くし面白かった。時間軸の流れもなんか妙で、しかし女の子が大好きな「男子と男子の距離」みたいなものが絶妙。物語の主軸となる男子学生3人の、互いが互いに抱いている感情がなんだかときめくわー。「ホモが嫌いな女子はいない」っていうような言葉をある漫画で読んだことがあるのだけれど、それってあながち間違ってはいなさそうなんだよな。男子が男子だけでなんかわいわいしているのとか、私にとっては男同士の友情の妙な感じとかが「理想の恋人関係」にダブる時があったりするのです。

物語に出てくる昔の情景、療養で離れていく椋の友人、それと主人公の3人のやり取り、心の位置関係もすごくときめくし、主人公と兄とのやり取り、その中でも主人公が抱いている兄への「どうしても素直になれない」自分と、そんな自分へのやるせない気持ちなどもよかった。さっぱりすっきりしゃっきり、みずみずしくてなつかしい、でも学生の頃には戻れないし私はひっくり返っても男子にはなれない。強く強く憧れたことはないけど、それでも「男子いいなぁ」と思ってしまうような、そんな本だったなぁ、あーすっきりした。読後感いいわ・・・読書ってこれだからやめられない。

*1:その後本屋3軒回ったけどなかった、なぜ?