めげない

 家呑みしたら記事を書くルールの徒然日記。

月曜日の週末。


高校生の時に観た懐かしのDVDをうっかりネット購入。本日はまさに土日出勤を終えた「月曜日の週末」だったのでゆっくりだらだらと見る。今までは一般事務として土曜隔週の日曜休みの勤務帯だったので、年中無休のオールシフト制で平日に休みがぽこんと挟まれるこの生活まだ慣れていません・・・今日が日曜日みたいに感じるのはまだいいけど、日曜日を平日としか感じられなくてなんとなく損している気分。




ゆずといえば、中学生の頃にカセットテープで聞いていた思い出が一番古い。「悲しみの傘」がちょうどA面B面の切り替えで途中で終わってしまった、だからそれだけは2回入っているテープ。その頃はゆず大ブーム中でクラスメイト皆でアルバムを貸し借りしていて、そのブームが去った後もゆずが変わらず好きだった私は、高校生になりバイトを始め、金銭的に好きなものを買えるようになってから、せっせとそれまでのCDやらを集めました。
高校生の頃に初めて友達とこのDVDを(当時はもちろんビデオテープで)鑑賞した時、古い曲(ゆずインディーズ時代)は全然知らなかった。するーや遊園地なんかをコンサート会場の皆が大合唱しているのを見て、なんで皆知ってるんだろうと不思議だった。

ゆずの定番といえばいつか、とか夏色、とかだろうけど、境界線だってものすごい名曲で、それを歌う岩沢さんのギター抱えた後姿見るだけでなぜか泣けます。朝から見て泣いちゃった・・・つ、疲れた。あと岩沢さんのマイクとの距離気にしすぎて疲れた。なんだあの人。なんであんな高音、主音、そんなに離れても小さくならないんだろうか。どんだけ音量出しているんだろう。


やっぱりゆず好きだなぁとしみじみ感じながらの鑑賞タイム。ゆずは1+1=2なところが大好きです。1+1=無限、とか1+1=2以上、ではない感じ*1。2人でしかやれないこと、ってのもありだけど1人でもやれることを2人でやっている、というのが素敵だなと思いながら、今でもずっと気になるアーティストである。ありがたいぜ。


それにしてもゆずのCDアルバムはほぼすべて購入済みなのに、久しぶりに聴きたくなったONEとゆずの素が見つからない。しかもCDケース&ブックレットはあるのに盤だけ見当たらない。他にも見当たらないCD類が多い…どこいったんだ…私は本当にA型なんだろうか、と真剣に思う月曜日の週末です。

*1:そういう時だってあるんだどもちろん