新しいあさがきた、

王国〈その4〉アナザー・ワールド

そんなわけないだろう。君のいない人生なんて、もうないほうがましだ。考えられないよ。俺たちはみんな、君が生きているだけで、呼吸してるだけで、もうなんでもかんでもかまわないくらいなんだから。

姪が生まれた。

体は前向きにできている？？

仕事がいろいろ細かく変更したことがあり、

気持ち的には「そこまで疲れていない」つもりなんだけども

家に帰るととたんにイライラしたり、やる気がなくなったりしてしまう。

本屋を巡って。

とにもかくにも、テレビステーションという名の週刊雑誌が見当たらない…

　久しぶりに図書館へ赴いて、読み返したいと思う本を何冊か借りてきた。エッセイを読むのが好きでトイレにこもったり寝る前にだらっと読んだりするのだけど、それってインスタグラムというSNSとも似ているのかも、はてなダイアリーで会ったことのない同じ趣味の方の日常をのぞくのに似ているのかも、そういうの好きかも私、と思い出しながら読む梅雨の日です。今回はいつものように、菅野彰さんの『雨が降っても生ビール』と林真理子さんの『美貌と処世』をちびちび読んでおります。

雨が降っても、生ビール

 
　菅野彰さんのフルマラソンへの道を綴ったエッセイは、何度読んだって泣ける一文があって、今回もしみじみ泣きました。こんな言葉渡されたら私だって泣いちゃう…という気持ちでいつも泣いています。うう、しみるぜ。

　そしてあらためまして、文章を書くことは、続ければ続けるだけ少しずつでも広がりが出てきたり言いたい事をちゃんと言葉にして打ち込めたりするのだな、と時々思うので、もう一つのはてダはお休み中なのでここでちゃんと書いておこうと思い、いままで以上に自分勝手にだらだら書いて行こうと思っております、はい。

　そして最初に書いた、雑誌をめぐる旅と、村上信五さんの話。

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ぼんやりのんびりしているうちに、新しい年を迎えていた。

今日のこの日も元気です。

本日は、父の命日。

母の日にステーキ！

テレビを見ていた母が、ステーキを食べる芸能人を見て「ステーキおいしそう！たべたい！」と話していたので、予定を変更して昼間からステーキを喰らってきましたマジうまい。かたまり肉大好き親子なのだけど、家で調理するよりお店で食べた方がだんぜんおいしいのを知っているので、姉も交えてステーキはよく食べに行くのだ。
あの、フォークとナイフを使って分厚いお肉を切っている瞬間、そして口に入れた瞬間の「ファーーーー！うまー！！！」という気持ちよさったらないぜ…としみじみしてしまう。

帰りしな、お会計をすませた私に「お母さんにぜひどうぞ、」とカーネーションをくださった。レジ傍にはラッピングしたたくさんのカーネーションが用意されていて、しかもしれが一輪だけじゃなく二輪ずつで、素敵なサービスだなーと思いながら母に渡す。

大人になってからようやく母の日を意識してやっている。学生の頃、お金を持たない頃になにをやったか覚えていなくて、母も記憶が無いといっていたので、たぶん気にかけていなかったんだろうな。

続きでは、沖縄ならではのステーキとお酒の〆の話。

100年先も愛を誓える椅子に出会いたい。

あとほんの少ししたら30歳を迎える（…と書きながらも信じられん…）

中身は22～24歳ぐらいで止まっている気がしなくもないけれど、この歳になるまで大きな病気にかからず、入院したことも骨折したこともないのは本当にありがたい。私は血を抜かれるのがものすごい苦手で、「すいません横になりながらしてもらえませんか…」と自己申告するタイプなので、これからも健やかに生きていけたらいいなと願いつつ。